4日目に正代関が大栄翔に突き出しで負けました。これで3勝1敗となりました。
同郷の正代関
同じ熊本県出身の力士ということで正代の大ファンです。また、私がいつもお世話になっている方が東京農大相撲部出身で正代関は後輩ということで後援会にも入っておられます。その方と会う時は正代関の様子をよく聞いています。
正代関は熊本県の宇土市出身で、本名が正代直也、番付大関、生年月日平成3年11月5日(29歳)、身長184.0㎝、体重170.0㎏、得意技右四つ・寄り、所属部屋時津風、決まり手の傾向①寄り切り34%・押し出し20%、突き落とし15%・その他31%
11月場所の会場がコロナの影響で変更
今場所の11月場所は、正代関が大関になって初めての本場所です。例年11月の本場所は九州場所と言われ福岡国際センターで行われるのですが、今年はコロナの影響で国技館で行われています。
早くコロナが終息し普通の状態に戻って欲しいものです。令和3年度日本相撲協会の本場所の日程表を見ると11月場所は福岡国際センターでの開催予定となっています。
予定どおり開催されると熊本からの応援団も多いのではと思います。熊本の正代ファンは今年は応援に行けなくてがっかりだったしょうね。
11月場所の正代の取り組み状況
初日から見ていると、大関になっての緊張からか危ない相撲のとりっぷりで何とか3連勝でしたが、今日は大栄翔に負けてしまいました。
やっぱりいつもの正代の相撲ではなかったですね。残念です。これも経験の一つとしてメンタルの強化に取り組んでほしいです。
明日からまた気持ちを入れ替えて一番一番正代らしい相撲を見せてほしいです。そして、是非、横綱まで昇進してもらいたいです。
最後に
熊本も地震や豪雨災害で毎年のように災害にみまわれています。正代の大関昇進でちょっと熊本も明るい話題になったのではと思います。
今後も正代を応援しながら、もっと他の明るい話題もあればいいなと思っています。
追伸 残念ですが、11月12日から休場です。足を痛めたみたいです。1月場所に期待します。