11月28日は、孫が16歳になりました。
親子関係
近くに住んでいる娘が、「愛の誕生会するので行かない」と言うので行ってきました。
孫の愛は、高校1年生です。家から車で2時間30分のところにある女子高に行ってます。一人で離れて寮生活です。自分で希望し夢を実現するために選んだ学校なので寮生活も仕方ありません。
今年はコロナ禍で本格的に高校に行ったのは6月からだったので、5ヵ月が過ぎたところです。
娘も「離れて暮らしている子供が寂しがっているのでは」と思い、誕生会をすることにしたみたいです。
はじめて家をでて知らない人達の中での寮生活は心配も多く、母親として気に掛けずにはいられないのでしょう。
孫も、寂しそうに電話をしてくるみたいです。これも長い人生の中のいい経験になって強くなってくれたらいいんだろうけどと思っています。
行く行くは、友達ができたり独り立ちすると親もあんまり頼りにしないようになってくるんでしょうが。
今は親も必要な時ですね。
誕生会は久しぶりににぎやか
誕生会は、コロナ禍なので個室を予約して行いました。お店は静かなところでさすがにお客さんは少なかったです。
誕生会は、孫の愛と早、娘、妻と私の5人でやりました。愛の近況報告を聞きながら話が弾みました。特に愛と早は姉妹で歳の差が一つです。早は来年から高校に進学するので興味があるのでつっこんで話を姉の愛に聞いていました。
楽しいことの話があったり、悩みもある話があったりで、母親のアドバイスや私や妻のアドバイスでにぎやかに過ごしてきました。
本人もわざわざ誕生会をしてくれたことにとても喜んでいまいした。それと久しぶりに家族と会えたことも良かったのでしょう。
最後に
あっという間に誕生会の時間は過ぎました。一人で暮らす孫の少しの成長を感じました。早く親身になって話を聞いてくれる友達ができて、楽しい時間が毎日多くなるような高校生活をおくって欲しいと思いました。
寮の門限に間に合うように寮まで見送ってきました。わかれる時はちょっと寂しい気もちもありましたが元気に寮に帰ったので良かったです。
私達は、孫には応援の言葉ぐらいしかかけられませんが、常に話をきいてやって、寄り添っていければと思っています。