久しぶりに映画館に行ってきました。半信半疑の私でしたが、妻から急き立てられて行くことにしました。
映画はアニメの劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」でした。TV・インターネットなどの広告でよく耳にするアニメ映画でしたが、事前に内容はわかっていませんでした。
しかし、コロナ禍で映画を見て感動し、元気をもらったような気がしました。
鬼滅の刃とは
「週刊少年ジャンプ」にて
2016年11号より連載が開始された、
吾峠呼世晴による漫画作品。
人と鬼との切ない物語に
鬼気迫る剣戟、時折コミカルに
描かれるキャラクターたちが
人気を呼び、単行本1巻～22巻で
累計発行部数が1億部を突破
今なお注目を集め異彩を放つ本作。
独自の世界観を構築し続け、
新たな少年漫画の金字塔として
存在感を示している。
すごい人気のアニメだそうです。妻は以前からTVアニメで見ていたらしく内容もしっかりわかっていました。
気になった作者のお名前がどう読むのか妻に聞くと、ゴトウゲコヨハルさんだそうです。「PG12）とあって、驚き（残酷）の場面が結構ありますが、女性の作者さんと聞いて驚きでして。
PG12でも、保護者の助言、指導があれば見られますよ。
この鬼滅の刃の、「まんが鬼滅の刃」第23巻 (最終巻)が 2020年12月4日発売されるそうですけど、終了なんですかね。こんなに人気の漫画ず～っと続けばいいのに思っています。残念です。
劇場版「鬼滅の刃無限列車編」について
映画チケット購入
映画についてですが、妻に言われてTOHOシネマの新規会員になり、チケット購入をすることにしました。インターネットで映画館のチケットが簡単に買えるんですね。
そして、購入したい指定席もすぐ分かるように表示されるのでわかりやすくとっても便利ですね。
映画を見に行く日は、土日以外の普通の日に行く予定でしたので、意外と空き席は多くあり中央の中断席のチケットを購入しました。
また、席はコロナ対策で連続では座れず、飛び飛びの指定席になっていました。コロナ対策もバッチリです。
TOHOシネマ、コロナ対策の注意喚起文
新型コロナウイルス感染予防のため、ご来館（購入）に際し、以下の内容をご確認下さい。
・ご来館前に、検温など体調管理のご協力をお願いいたします。
・以下条件に当てはまる場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控え下さい。
（発熱、咳などの症状がある場合、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域に訪問歴がある場合）
・ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。
チケット価格TOHOシネマの場合は、一般1,900円／一人ですが、シニア（60歳以上）割引のため1,200円でした。シニアになって得した感じがしました。
映画の内容
蝶屋敷での修行を終えた炭次郎たちは、次なる任務の地、≪無限列車≫に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭次郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である≪柱≫のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を住く≪無限列車≫の中で、鬼と立ち向かうのだった。
この投稿をInstagramで見る
私の場合最初から内容がわからないので、見た内容を少しづつ思い返して、見ている内容につなげるような感じでした。
最後に炎柱の煉獄杏寿郎が、鬼に負けて死ぬ時は館内の周りの人たちのすすり泣きの声が聞こえてくるのが分かりました。
この鬼滅の刃の人気の訳は何なんでしょうか？劇場版だけを見て感動はしたんですが、妻は、炭次郎が、鬼なった妹の禰豆子を何とか人間に戻そうとする思いをつらぬいて鬼と命がけの戦いをするところにひかれるといいます。
私は、主題歌のLISA-炎/THE FIRST TAKE無限列車編主題歌『Homura』Demon SIayer Mugen Train by doubleが大変気に入りました。
私も大ファンになり劇場版だけでは「鬼滅の刃」わからないので、アニメ版DVDを借りてきてみています。今、第5巻まで見ました。見れば見るほど面白くなってきました。また、一話、一話の中に今の時代に何か訴えるものがあるような気がします。
大正時代の風景なども気に入ってます。何だか元気をもらえるようなアニメです。ご覧になっていない方は是非ご覧ください。
今日は、第6巻以降を借りてきたいと思います。
