義母の近況
義母が病院を退院して、5月から再開した介護保険制度の通所リハビリテーションも順調です。義母の気持ちも明るくなり、体力も維持されているように思います。
それを見ている私たちもホッとしています。
介護職員さんに感謝です。
義母の通所リハスケジュールは、週2回(火・木)に施設から迎えに来ていただきます。迎えに来られる施設の職員さんがとっても明るくて、見送る私たちも朝からテンションが上がってしまうほどです。
介護関連の仕事は3kみたいなイメージになってしまい、職員さんも大変だろうなあと思っています。そんな中で明るい職員さんに会うと頭が下がるのと感謝の気持ちです。
通所リハの効果
義母は9時に家を出て、施設に着くと軽い運動や昼食、頭の体操等利用者に合わせたメニューで1日が過ぎるみたいです。施設に集まってこられる利用者の方もほぼ同年代みたいで、昔話にも花が咲くみたいです。楽しかったことを話したいのでしょう。帰ってくると今日の出来事をよく話してくれます。
もし、この通所リハに通っていなかったら、家にずーっとこもりっぱなしで家族との話題も少なくなり積極的に話すこともなくなりますし、運動も外に出ないのでほぼ運動をしない生活になります。結果、下肢が衰え寝たきりになったり、性格が暗くなったりする可能性がたかかったなあと妻と話しています。近所の一人暮らしのおばあちゃんにも介護保険制度を利用した義母の通所リハの話をしていたら、離れて暮らす娘さんと話をされたみたいでそのおばあちゃんも通所リハに通われるようになり元気に生活されています。
利用料は介護保険ですから1割負担となり、月に約4,000円の負担になります。4,000円で義母の健康維持ができれば安いもんです。
最期に
最期に、義母ができるだけ通所リハに通い健康寿命を延ばしてほしいと妻と願っています。